Aug
26
NaITE#37 6th長崎QDG参加から考えるエンジニアサクセス
6th長崎QDGの参加報告とエンジニアサクセスについて語り合います!
Organizing : 長崎IT技術者会(NaITE)
Registration info |
一般参加者 Free/Pay at the door
FCFS
発表者 Free/Pay at the door
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
参加者の皆さんへのお知らせ
■来場に関してのご案内
- 19時以降は入館できません。可能な限り18時30分までに受付をお済ませください
- 開場は18時からとなります。18時前の来場はお控えください
- 18時になりましたらビルの1階エレベータホールにスタッフを配置しますのでお声がけください
- 3階に上がりましたら右手に曲がったところで会場受付をお願いします
コロナ対策についてのお願い
- 必ずマスクを着用ください
- 発熱等コロナの症状がある場合、参加をお控えください
その他
- 当日は会場の諸注意をお守りいただくようお願いします
- 本参加受付ページにある「ご注意」を改めてご確認ください
- 9/23(金・祝日)は佐世保市内でセミナーを開催予定です。こちらも参加をご検討ください。→【初心者向け】ソフトウェアテスト勉強会 in 佐世保 (ASTER出張セミナー in 佐世保)
開催概要
去る2022年4月15日(金)に、NaITEのフラグシップイベントである6th長崎QDGを開催しました。
当日は来賓やゲストを含めると50名以上の方にご参加いただき、ソフトウェアの品質や開発技術に関する幅広い議論を活発に行いました。 会場での議論はもちろんとして、イベント後の参加者によるローカルな議論も行われています。
第37回となるNaITE勉強会は「6th長崎QDG参加から考えるエンジニアサクセス」と題し、一般参加者そして実行委員として6th長崎QDGに参加したお二方にそれぞれの立場から参加報告を行っていただきます。
一般セッションは2つ。一般参加者目線での参加報告セッションは能見純一氏(京セラ コミュニケーションシステム)より、実行委員目線での参加報告セッションは要谷貴則氏(京セラ コミュニケーションシステム)よりご発表頂きます。
また、池田暁氏(クオリティアーツ/NaITE)の司会でトークセッション「6th長崎QDG参加者に聞く、エンジニアサクセスためのコミュニティ参画」を行います。能見氏と要谷氏と、エンジニアの成長について考えていきます。
今回は京セラ コミュニケーションシステム様のご厚意により、海が見える綺麗な会場をお借りして開催いたします!
夜景をバックに、楽しく議論いたしましょう!
※今後のコロナウイルスの状況により、定員の削減や勉強会の中止等行う場合があります。予めご了承ください。
開催情報
日時・場所
日時:2022年8月26日(金) 18:30 ~20:45
場所:京セラコミュニケーションシステム株式会社 長崎 Innovation Lab
主催:NaITE(長崎IT技術者会)
企画者:池田 暁
参加資格
- ”長崎”とついていますが,勉強会内容にご興味ある方であればどなたでもご参加いただけます
- 技術者・エンジニアでなくとも、ITに関心があればお気軽にご参加いただけます
参加費について
- 京セラ コミュニケーション株式会社様のご厚意により会場をご提供いただいたため、今回は参加費無料での開催です
◆注意事項
- 勉強会の内容は講演者や主催者の都合により予告なく変更する場合があります
- 参加者による撮影や録音は禁止いたします
- 開催記録として勉強会の様子を写真撮影いたします。
- 開催記録はNaITEの各種資料に利用する他、会場提供各社やメディアによる記事等に掲載される可能性があります。
- 会場を提供いただいている企業様や社員の方のご迷惑にならないようにご注意下さい
- 貴重品等の管理は各自の責任でお願いします(NaITEや会場提供各社は責を負いません)
- キャンセルする場合はお早めに処理をお願いします(補欠者含む。※当日キャンセルが多いと勉強会の開催維持も困難になります)
- 発熱等コロナウイルスに感染している疑いがある方はご参加いただけません
- 会場ではマスクの着用は必須となります
- 参加される方は,参加申込み完了時点で本注意事項にすべて同意・ご了承いただいたものといたします。
事前準備
- 特にありません。
プログラム(予定)
- プログラムや登壇者等は予告なく変更の可能性がございます。
時間 | タイトル,アブストラクト | 講演者 |
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18:30~18:45 | ■オープニング 「開会のご挨拶」 NaITEからのご挨拶と活動紹介、今回の勉強会について簡単にご説明いたします。また、会場を提供いただける京セラ コミュニケーションシステム様より一言いただきます。 |
NaITE |
18:45~19:15 | ■セッション1 「結局、現場ではどうすればいいの? 教えて6th長崎QDG(*)!」 * 長崎 Software Quality and Development Gatheringの略 QDGに参加して様々な知見は得られた。 理想はわかった。 では今から私は具体的にどのような行動をとればいいの? 上司やチームの反応は? うちの旧態依然とした風土を変えられるのか!? QDGでの各位の発表内容をもとに、今日からできる品質改善の具体的な行動への落とし込みを検討してみます。 |
能見 純一 氏 (京セラ コミュニケーションシステム株式会社 技術戦略部開発イノベーションセンター) |
19:15~19:45 | ■セッション2 「中の人(実行委員)目線の6th長崎QDG(*)」 *長崎 Software Quality and Development Gatheringの略 QDGの実行委員として参加した当日の表話や裏話、登壇者・聴講者・その他の実行委員のソフトウェア品質、技術力向上への思いをお伝えします。 |
要谷 貴則 氏 (京セラ コミュニケーションシステム株式会社 技術戦略部先端技術開発課) |
19:45~20:00 | 休憩 | - |
20:00~20:30 | ■トークセッション 「6th長崎QDG参加者に聞く、エンジニアサクセスためのコミュニティ参画」 6th長崎QDGのようなコミュニティによる技術イベントはここ10年で大きく数を増やし、いまやエンジニアであれば業務・自己啓発問わず参加するのが当たり前の世の中になりつつあります。長崎県においてもここ数年勉強会やイベントの開催が増加しています。コミュニティはその位置づけとしても、企業におけるDX人材育成のための第三の学び場として国の会議でも極めて重要と指摘されており、今後は企業個人問わずコミュニティとどう関わるべきか、活用していくべきかといったことに向き合う必要が出てきます。 本セッションではこのような背景を踏まえ今回6th長崎QDGに参加したお二人に、エンジニアサクセスという軸でコミュニティへの参画についての考えをお聞きします。 |
■トーカー 能見 純一 氏、 要谷 貴則 氏 ■司会 池田 暁(クオリティアーツ 代表) |
20:30~20:45 | ■クロージング 「閉会の挨拶」&片付け 閉会のご挨拶を申し上げます。 |
NaITE |
◆登壇者プロフィール
能見 純一 氏: 京セラ コミュニケーションシステム株式会社 技術戦略部開発イノベーションセンター
京都府福知山市出身 41歳
2004年に京セラコミュニケーションシステムに入社(鹿児島県霧島市に配属)。以降、直近まで親会社である京セラの社内向けWebシステムの開発(主に下流工程)を担当。 担当したシステムは営業販売、資材調達、実績管理など。 プロジェクト規模も、1週間程度のものから数年かかったものまでさまざま。国外のパートナー会社と組むこともあり、言葉や文化の壁も経験。わずかだが脆弱性診断の業務にも携わった。
2021年10月から単身赴任で長崎に転勤。そこから社内の開発プロセス改善業務にあたり、今に至る。 2022年にNaITE(長崎IT技術者会)参画。せっかく長崎にいるので地元に貢献したいという想いが強く、今回の勉強会(実は初めてのイベント企画)をきっかけに様々な形で実現していきたい。
要谷 貴則 氏: 京セラ コミュニケーションシステム株式会社 技術戦略部先端技術開発課
長崎県佐世保市出身 41歳
2006年 長崎大学院修了後、神奈川のGIS会社に就職
各自治体、県警、消防向けの地図システム開発
2018年 泣く泣くUターン、佐世保のCAD会社に就職
大手鉄鋼メーカ向けのCADシステム開発
2022年 四十の不惑で転職を決意。4年ぶり2回目。
KCCS入社(XRチーム所属)
活動履歴
2019年にNaITE(長崎IT技術者会)のAgileJapan長崎サテライトに聴講者として初参加
4thQDGで初LT(2019/10月)
5thQDGは実行委員、LT(2020/10月)
6thQDGも実行委員、LT(2022/4月)
ついでに、9月23日に初心者向けソフトウェアテスト勉強会in佐世保を開催予定
池田 暁 氏: クオリティアーツ 代表、NaITE(長崎IT技術者会) 代表
2002年日立情報通信エンジニアリング株式会社入社、組込みシステムを中心に設計開発や品質保証業務を経て、技術支援部門にてテスト技術やアジャイル開発、MBD/SPL等の導入を支援。その後株式会社日立ハイテクにて医用系、日立Astemo株式会社にて自動車系ドメインに関わる。自社製品開発プロジェクトでの品質・テスト技術の導入推進するほか、全社プロセス活動や新技術の研究、教育活動等幅広く取り組む。2021年に株式会社ビズリーチに所属、 Software Quality Enabler としてSaaS開発における品質技術改善に取り組んだ。
現在はフリーエンジニア(クオリティアーツ 代表)として技術向上にまい進する企業への技術コンサルティングや顧問等支援している。
社外活動として学会やコミュニティの運営にも関わる。日科技連SQiP運営委員、NPO法人ASTER(ソフトウェアテスト技術振興協会) 理事、AFFORDD(派生開発推進協議会) 運営委員、NaITE(長崎IT技術者会) 代表、長崎県産業振興財団スタートアップ支援有識者(メンター)活用事業 技術メンターなどがある。
代表的な著作に「共訳:実践ソフトウェアエンジニアリング 第9版,オーム社,2021」「共著:ソフトウェア品質知識体系ガイド―SQuBOK Guide V3,オーム社,2020」「共著:【改訂新版】マインドマップから始めるソフトウェアテスト,技術評論社,2019」がある。
◆ハッシュタグ
- 「#NaITE」をご利用ください。
◆懇親会について
- 懇親会は開催いたしません。
◆NaITEとは
NaITE(長崎IT技術者会)は,長崎出身者や在住,興味がある等,なんらかの関わりがあるメンバーで活動しているボランティアベースの非営利の技術コミュニティです。年に一度長崎市内でフラグシップイベントである長崎QDGを開催,メンバーによる全国各地で勉強会活動,SIG活動など実施しています。
活動内容等については以下公式サイトからご参照下さい。