Registration info |
参加者・講演者・招待者・実行委員 ¥5500(Pay at the door)
FCFS
LT ¥5500(Pay at the door)
Standard (Lottery Finished)
学生(ただし社会人学生は除く。当日学生証の提示必要) ¥1100(Pay at the door)
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
◆開催レポート
◆お知らせ
- [2022/5/01] 開催レポートを公開しました!
- [2022/4/07] ゴールドサポーターに千葉工業大学小笠原研究室様を掲載しました!
- [2022/3/22] ゴールドサポーターにクオリティアーツ様を掲載しました!(シルバーからのアップグレード)
- [2022/3/11] シルバーサポーターに株式会社アドミン様を掲載しました!
- [2022/3/10] シルバーサポーターにクオリティアーツ様を掲載しました!
- [2022/3/5] シルバーサポーターにJSTQB様を掲載しました!
- 6th長崎QDGをサポートして下さる企業を募集しております。詳しくは,実行委員会までお問合せください!
◆ご案内資料(利用自由)
本イベントについて、身の回りへご紹介いただければと存じます。つきましては、インビテーションキットを作成しましたのでどうぞご利用ください
- インビテーションキット(ポスターと案内文) https://naite.swquality.jp/doc/6thQDG/6thQDG_INV.zip
- イベントのご案内分(txt) https://naite.swquality.jp/doc/6thQDG/6thQDG_INV.txt
- ポスター(pdf) https://naite.swquality.jp/doc/6thQDG/6thQDG_poster.pdf
★ゴールドサポーター協賛企業★
ただいまサポーターを募集中です。詳しくは実行委員か本ページからお問合せください。
◆イベント開催のご挨拶
今年も長崎QDGがやってくる!
「NaITE(長崎IT技術者会)」は長崎に縁のある技術者による技術コミュニティです。年に一度長崎市内でフラグシップイベントである長崎QDG(長崎 Software Quality and Development GatheringやAgile japan 長崎サテライトを開催、その他長崎内外で勉強会やSIG活動に取り組んでいます。
長崎では2015年8月に市内で「長崎QDG2015」を開催、2016年には「Agile Japan 2016長崎サテライト」「長崎QDG2016」、以降もこれらのイベント継続開催し、技術者コミュニティの立場からエンジニアファーストで長崎を盛り上げてきました。
そして,2022年の4月15日(金)に長崎市内にて「6th長崎QDG」を開催いたします!
今回の6th長崎QDGは「真のDXをけん引するソフトウェア品質とテストの技術を議論しつくす!」と題して、ソフトウェアやシステム開発で何よりも優先すべき品質およびテストをテーマとして開催します!
基調講演となるスペシャルセッションでは、ソフトウェアテストの第一人者であられるデジタルハーツ株式会社の高橋寿一氏にテストについて存分に語っていただきます。また、もう一つのスペシャルセッションについても元・株式会社デンソーの足立久美氏にも品質の大切さや技術者としての在り方について語っていただく予定です。
そのほか、技術セッションや事例セッション、LTなど充実したセッションをお届けする予定でおります。
長崎QDGで今回取り上げる技術は当然ながらソフトウェア開発のQCD+全体に有効に影響する技術であり,業界各社積極的に技術導入を行なっています。 より高品質で高効率なソフトウェア開発のための技術導入に関心がある技術者・企業殿におかれましては,是非この機会に積極的にご参加いただき,現場のソフトウェア・システム開発に生かしていただければと存じます。また、技術者ご自身のスキルアップやモチベーション向上,議論や交流の場として活用ください。
一日参加することで、ソフト開発についての幅広い情報を得ていただき、明日からの開発に生かしていただけます!
長崎での貴重なこの機会、長崎内外からの多数のご参加を、実行委員会一同お待ちしております!
※長崎におけるまんえん防止に関する施策が解除されたことにより、2022/4/15開催を決定します!
※開催にあたっては感染防止策を講じます
※状況の変化がありましたら本サイトでご連絡いたします
★シルバーサポーター協賛企業★
ただいまサポーターを募集中です。詳しくは実行委員か本ページからお問合せください。
◆開催概要(予定)
名 称 : 6th長崎QDG
日 時 : 2022年4月15日(金)10:30~18:40(予定) 開場10:00
※今後のプログラム編成により時間が変更になる場合があります
場 所 : DEJIMAメッセ長崎(長崎市内)
参加費 : 一般5,500円
学生1,100円(社会人学生は除く。当日学生証の提示必要)
※参加費は当日現金にてお支払い下さい(領収書はご希望の方のみ受け付け時に発行いたします)
主 催 : NaITE(長崎IT技術者会)長崎支部
後 援 : 長崎県
派生開発推進協議会
特定非営利活動法人ソフトウェアテスト技術振興協会
ソフトウェア技術者協会
情報処理学会九州支部
電子情報通信学会九州支部
日本科学技術連盟
長崎県立大学
長崎大学
イベントに関するご注意事項
- 本イベントは参加者・講師・実行委員全てがそれぞれの立場から交流し議論する場です。したがって全員が平等に参加費を支払って参加します。
- 本イベントの内容は講演者や主催者の都合により予告なく変更する場合があります
- 参加者による撮影や録音は禁止いたします(サポーター殿や講演者等、実行委員会の許可を得た方々は除く。)
- イベントは写真・動画にて記録いたします。記録した写真などは開催レポート等に掲載することがあります
- 講演資料は講演者によりイベント終了後に本ページやSlideshare等で公開されます(紙での配布はありません。一部講演資料につきましては、講演者の都合により公開されない場合があります)
- 参加申込み時のアンケート情報は、個人を特定できない形で、各種運営のための分析データとして利用いたします
- 会場における貴重品管理は参加者各位の責任となり、いかなる問題においても実行委員会および会場は責を負いません
- 当日、受付で37.5℃以上の発熱等、新型コロナウイルスへの罹患が疑わしい場合、参加をお断りいたします
- 本注意事項は予告なく訂正・追加される場合がありますが、すでにお申し込みいただいている場合でもご了承・同意いただくものとします
- 参加申込される方は、参加申込み完了時点で本注意事項全てにご了承・同意いただいたものとします
◆プログラム
検討中です。今後のプログラム編成によりセッションの順番や時間が変更になる場合があります。
# | 時間 | タイトル・アブストラクト | 講師 |
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- | 10:00 ~ 10:30 |
会場・受付 | - |
1 | 10:30 ~ 10:50 |
■オープニングセッション 【公開版資料】【アーカイブ動画】 実行委員会よりご挨拶申し上げます。 そのほか、本イベントの概要やイベントサポーターの紹介、配布物と諸注意事項の確認を行います。 https://naite.swquality.jp/doc/6thQDG/6thQDG_OP_Report_1.0.pdf |
実行委員会 |
2 | 10:50 ~ 11:50 |
■スペシャルセッション1 「シフトレフトとアジャイルテスト」 シフトレフトしなければ品質はあがらないと言われている。さらにアジャイル開発が開発標準になりつつなる今、短いイテレーションでのテストプロセスが求められている。ウォーターフォルモデルやVモデルの品質保証のスタイルは崩れ、新しい品質保証スタイルが求められている。「ソフトウェア品質を高める開発者テスト アジャイル時代の実践的・効率的なテストのやり方」の著者である高橋寿一が、アジャイル時代の品質の課題とそのソリューションについて解説する。 キーワード:シフトレフト・アジャイルテスト・品質・テスト自動化 |
高橋 寿一 氏 (デジタルハーツ株式会社 CTSO) ![]() |
3 | 11:50 ~ 12:15 |
■大学コラボセッション 【公開版資料】【アーカイブ動画】 「Android 用ファジングツールの適用及びその性能評価」 ※本セッションは録画放映となります 現在,世界規模でAndroidアプリが多く制作され,テストツール等を用いたテストが行われているが,入力値に着目したテスト手法は現時点では少ない.そこで本研究では,ファジングを用いたAndroidアプリのテスト手法を提案する.既存のファジングツールを用いて予測不可能な入力データ(ファズ)を生成し,生成したファズを検査対象アプリに自動入力することでファジングを行う.検証した結果,プリインストールアプリでは値の自動入力に成功し、自作の脆弱なアプリでは自動入力に加えエラーの検知,エラー内容とエラー発生時の入力値の表示に成功した.結果から、Fuzzの入力速度が遅いという課題が得られ、今後は解決策として処理の並列化等を検討する. キーワード:Android,ファジング,ソフトウェアテスト |
佐久間 耀大朗 氏 (長崎県立大学情報システム学部情報セキュリティ学科 加藤雅彦研究室) ![]() |
- | - | 休憩 | - |
4 | 13:00 ~ 13:25 |
■事例セッション 【公開版資料】 「開発に必要なマネジメントとは?~バッファ管理に着目したCCPM~」 プロジェクトにおいて、マネージャーが進捗を管理することは重要である。一方、ソフトウェアの開発者はまじめである。他部門からの調査依頼や改善活動など、様々な要求に応えようとする。そのため、本来進めるべきプロジェクト以外の活動に時間を使っていることが多い。 本セッションでは、CCPM(Critical Chain Project Management)を適用することにより、開発者とマネージャーが、プロジェクトの遅延状況とその原因を共有することで得られる効果について、解説する。 キーワード:TOC、CCPM、プロジェクトマネジメント |
中嶋 良秀 氏 (株式会社ノーリツ ) ![]() |
5 | 13:25 ~ 13:50 |
■長崎県コラボセッション 【公開版資料】【アーカイブ動画】 「地域・中小企業はDX変革で生き残る~不確実な未来に備える~」 新型コロナ発生から2年、ワクチン接種の効果は一定みられてはいるが、今後も新株再発生と再拡大の懸念が残っている。社会・産業・行政は、コロナ対応のため図らずも進んだニューノーマル(リモート、非接触、無人化)を常態化すべく対応することが必要である。 都市部に比べ、リソース(人材、資金)に乏しい地方こそ、ICTの活用により、組織マネジメントを強化し、秒速で進化する新たなサービス(AI、IoT、ロボット、空モビリティ等)の恩恵を受け止めるべきである。 今回の講演では、デジタル分野の最新動向を踏まえつつ、地域及び中小企業がどのような人材を活用し、変革をしていくべきか一緒に考えます。 キーワード:「VUCA」、「メタバース」、「デジタル変革(DX)」 |
三上 建治 氏 (長崎県 企画部/産業労働部 政策監、前・経済産業省 製造産業局 デジタル戦略官) ![]() |
6 | 13:50 ~ 14:20 |
■サポーターセッション 1.ゴールド「Quality Arts(クオリティーアーツ)様」 2.シルバー「Admin(アドミン)様」 3.シルバー「JSTQB様」 6th長崎QDGのサポーターによるセッションです! |
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- | - | 休憩 | - |
7 | 14:30 ~ 14:55 |
■AFFORDDコラボセッション 【公開版資料】【アーカイブ動画】 「プロセスの見える化から設計へ ~仕事、改善、品質の基本~」 「自分の仕事をプロセスとして何をしているか説明できますか?」この問いどれだけの人が「説明できます」と答えられるだろう? デミング賞で有名なウィリアム・エドワーズ・デミングは、「説明できないのなら、あなたは何をしているのか分かっていない」、また、「管理職の80%はこれらの一見単純な質問に答えることができない」としている。 本セッションでは、プロセスを記述するツールであるPFD(Process Flow Diagram)を使うことで、自分の仕事を表現できることを説明する。そして、「品質はプロセスで作り込む」と言われるように、プロセスを設計することが、仕事の生産性や品質を高める「改善の基本」であることを解説する。 キーワード:プロセス、PFD、見える化 |
古畑 慶次 氏 (派生開発推進協議会 副代表) ![]() |
8 | 14:55 ~ 15:20 |
■事例セッション 【公開版資料】【アーカイブ動画】 「地方在住管理職から見る、ソフトウェアテストの過去・現状・未来」 ソフトウェア業界へのニーズは上昇しているが、一方でソフトウェア品質の問題が及ぼす社会的影響は益々高まっており品質の重要性は社会の大きな関心毎である。また、案件も人材もその多くは東京を含む都市圏に集中しており、人材不足が大きな問題となっている。この状況において、地方の企業や地方在住エンジニアの活用は問題解決の重要な一手段と考える。 地方在住にして、ソフトウェアテスト組織を1から立ち上げ100名規模に拡大してきた過去事例をもとにソフトウェアテストと地方エンジニアについての将来について、今考えていることをお伝えする。 キーワード:ソフトウェアテスト、組織、地方 |
上田 和樹 氏 (日本ナレッジ株式会社) ![]() |
9 | 15:20 ~ 16:05 |
■特別セッション 【公開版資料】【アーカイブ動画】 「~ソフトウェア開発者の人材育成と組織活性化 ~モチベーションが共鳴する組織 「プロジェクト道免許皆伝」」 あらゆる産業分野で事業環境が大きく変化する今日、従来の人事制度の延長上とは異なる新たな育成の考え方による自律型人材の育成が求められている。「『個々のモチベーション』は人との間で共鳴・増幅し、『プロジェクトのモチベーション』へと昇華する。『自己組織化』されたプロジェクトとはこういう状態であるに違いない。プロジェクト活動の直近の目標はQCD達成であるが、プロジェクト活動の繰り返しを通して組織力を磨き、メンバー個々の自己実現に結びつけることを本質とした『プロジェクト道』のようなものを考えることができるのではないか?」 そんな仮説のもとに、個々が継続的な成長を繰り返す組織やプロジェクトづくりの切り口から人材育成を議論した異業種交流会からの研究報告である。 キーワード:モチベーション/コミュニケーションの正体、モチベーションが共鳴する原理、人材育成につながるプロジェクト像 |
斎藤 芳明 氏 (富士フイルムビジネスイノベーション株式会社) ![]() |
- | - | 休憩 | - |
10 | 16:15 ~ 16:35 |
■LTセッション 【公開版資料-1】【公開版資料-2】【公開版資料-3】 参加者によるライトニングトークスです。一人5分でソフトウェア開発に関することであれば自由に発表可能! 発表予定 1.「ソフトウェア設計と国語力」水藤倫彰 氏(集成塾) 上司から"本当の国語力が驚くほど伸びる本"を薦められた。本で語られる国語力を伸ばす3つの力(言いかえる力・くらべる力・たどる力)とソフト設計に求められる力の類似について話します。 2.「StartupWeekend佐世保に参加してきた」要谷貴則 氏(NaITE長崎支部) コロナ禍にめげず、昨年秋に佐世保で開催されたStartupWeekendに参加してきました。3日間での「起業体験」の内容を反省を踏まえてご紹介します。 3.「ソフトウェアエンジニアリングのチュートリアル予定のリーク」金子昌永 氏 乞うご期待! |
申込者各位 |
11 | 16:35 ~ 17:00 |
■事例・技術セッション 【公開版資料】【アーカイブ動画】 「若手エンジニアの成長と育成 ~初めての社外活動から3年、テスト設計コンテスト優勝までの軌跡~」 ソフトウェア開発技術の発展が著しい昨今、技術者は自律的な自己研鑽により継続的に技術を習得していく必要がある。特に若手技術者の成長においては、当人のマインドセットと行動だけでなく、周囲の働きかけが重要であると考える。 本セッションでは、若手技術者6年目である講演者が自らの成長の軌跡を振り返り、初めての社外活動(2019)を起点に、U30テスト設計コンテスト 優勝(2021)に至るまでに、自身の成長に影響を与えたマインドセットと行動、そして周囲の働きかかけについてお伝えする。このセッションを通じて、若手技術者とは自身に必要なマインドセットと行動を、教育者とは若手技術者に対して必要な働きかけについて一緒に考えていきたい。 キーワード:若手育成, 社外活動によるスキルアップ, テスト設計 |
金田 直純 氏 (NaITE(長崎IT技術者会)) ![]() 仲澤 圭汰 氏 (NaITE(長崎IT技術者会)) ![]() |
- | - | 休憩 | - |
12 | 17:10 ~ 18:10 |
■スぺシャルセッション2 【公開版資料】 「IoT/DX 時代を生き抜く力」 IoT/DX時代が到来し、私たちエンジニアは幕末のような大きな変化の中にいます。この時代を生き抜いていくためには、環境変化への“対応力”が必要となります。”対応力“とは、顧客の期待に応える力(課題解決力)のことです。 「人生は課題解決の連続である」と言えます。人は様々な課題に直面し解決し成長していくものです。世の中(技術)の変化が速いのでスピードアップが必要ですが、目的を持って現実をじっくりと良く観て(見聞を広げ)、目標を定めて、実践とその結果のフィードバックを繰り返し、着実に“対応力”を向上していくことが大切です。何故ならば、自分が頑張った分に見合うチャンスが向こうからやってくるからです。 キーワード:IoT/DX、対応力、課題解決 |
足立 久美 氏 (元・株式会社デンソー ) ![]() |
13 | 18:10 ~ 18:40 |
■クロージングセッション 【アーカイブ動画】 実行委員会より閉会のご挨拶を申し上げます。 |
実行委員会 |
講演者プロフィール(講演順)
高橋 寿一 氏: デジタルハーツ株式会社 Chief Testing Solution Officer
情報工学博士。1964年東京生まれ。フロリダ工科大学大学院にてCem Kaner博士(探索的テスト手法考案者)、James Whittaker博士(How Google Tests Software著者)にソフトウェアテストの指導を受けた後、広島市立大学にてソフトウェアテスト研究により博士号取得。Microsoft シアトル本社・SAPジャパンでソフトウェアテスト業務に従事、ソニー(株)ソフトウェア品質担当部長をへて現職。
代表的な著書:
「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」翔泳社(日本で一番売れているソフトウェアテスト書籍)
「バリバリ進むソフトウェアテスト手法」技術評論社
「知識ゼロから学ぶソフトウェアプロジェクト管理」翔泳社
「ソフトウェア品質を高める開発者テスト」翔泳社
佐久間 耀大朗 氏: 長崎県立大学情報システム学部情報セキュリティ学科 加藤雅彦研究室
長崎県立大学情報システム学部情報セキュリティ学科所属です.
研究分野は、Androidアプリケーションのテスト自動化の研究を行っています.
中嶋 良秀 氏: 株式会社ノーリツ
1994年ノーリツ入社。研究開発本部にて、家庭用給湯器、コージェネレーションシステム、HEMSシステムの開発に従事。2002年から派生開発の社内普及活動を開始。さらに、2014年からSQiP研究会やデータ分析勉強会等の社外活動と並行して、派生開発・プロセス改善等のワークショップを社内で開催。現在、IoTシステム開発のプロジェクトマネジメントに取り組んでいる。
TOC-CCPM社内インプリメンター、TOCfE認定ファシリテーター、産業カウンセラー(JAICO認定)
三上 建治 氏: 長崎県 企画部/産業労働部 政策監、前・経済産業省 製造産業局 デジタル戦略官
北海道室蘭市出身。名古屋大学院(航空宇宙工学)専攻。経済産業省に入省、航空宇宙・IT等、先端研究開発・技術行政に従事、産学官や地域のオープンイノベーションを推進。前職の経産省・デジタル戦略官では、中小企業IoT促進のほか、国の空飛ぶクルマ施策を推進。2019年から、長崎県庁に出向。県内各地でセミナーを開催、DXを布教。
趣味は、ストリートピアノ歴5年、コナミスポーツ歴20年(ボディパンプ/アタック)
古畑 慶次 氏: 派生開発推進協議会 副代表
1988年(株)デンソー入社。研究開発部、基礎研究所を経て、携帯電話、ナビゲーションシステムのソフトウェア開発に従事。現在は技術企画部に所属し、課題形成、問題解決による成果直結型の技術リーダー育成コースの開発、講師を担当。社外では、ソフトウェア開発、プロセス改善、マネジメントの現場指導に取り組んでいる。
博士(数理情報学)、産業カウンセラー(JAICO認定)、名古屋大学招へい教員
上田 和樹 氏: 日本ナレッジ株式会社
第三者検証会社である、日本ナレッジ 検証事業部本部長執行役員として札幌在住にて本社東京センターと札幌センターを統括。2000年にIT業界に転職。業務パッケージの品質保証部門にて、パッケージのテスト、プロセスアセスメントと改善、社内テスト技術向上などの活動を行う。2010年に現在の会社に転職。札幌センターをイチから立ち上げ、技術者100名の組織まで拡大する。その間、技術教育、技術者採用、人事査定、営業、プロジェクト管理、事業計画管理など多方面に関与。
斎藤 芳明 氏: 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
富士ゼロックス入社時より約20年間、ネットワークプリンタ、デジタル複合機のコントローラソフトウェアの開発に従事。2004年よりSPI推進を担当。プロセス改善を軸としてソフトウェアの品質を改善し、手戻りを減らすための体制構築・施策立案・推進活動を部門横断で実施する一方で、プロジェクトマネジメントの社内講師を兼務。2020年からは人材育成や業界の社外研究会活動を中心に活動中。
金田 直純 氏: NaITE(長崎IT技術者会)
2017年に日立オートモーティブシステムズ株式会社(現:日立Astemo株式会社)へ入社。2019年までソフトウェア品質保証部門に所属し、車載組み込みプロジェクトでソフトウェアテスト・品質保証業務に従事。2019年から現在にかけてはプロジェクト横断のソフトウェア開発技術部門でソフトウェアテストの社内標準技術の開発と現場導入を推進。社外活動ではNaITE(長崎IT技術者会) 関東支部とAFFORDD(派生開発推進協議会)へ運営委員として参画。2021年にはASTER主催のテスト設計コンテスト’21 U-30クラスへ初出場し優勝。
仲澤 圭汰 氏: NaITE(長崎IT技術者会)
2017年に日立オートモーティブシステムズ株式会社(現:日立Astemo株式会社)へ入社。入社から現在まで、先進運転システム開発部門でシステムテスト・検証環境開発業務に従事。先進運転システムのテスト環境(HILS)の開発やテスト自動化開発を推進。現在は量産製品のシステムテストを担当し、外部で得たテストの知見を活かそうとチャレンジ中。社外活動ではNaITE(長崎IT技術者会) 関東支部へ運営委員として参画。2021年にはASTER主催のテスト設計コンテスト’21 U-30クラスへ初出場し優勝。
足立 久美 氏: 元・株式会社デンソー
エンジン制御装置のソフトウェア設計、ソフトウェアプロセス改善活動に従事。
Automotive SPICE Competent Assessor
ISO/IEC/SC7/WG10 アドバイザ
名城大学 非常勤講師
日本科学技術連盟 ソフトウェア品質シンポジウム委員
同 品質保証部長の会 企画委員
★ホワイトサポーター協賛企業★
ただいまサポーターを募集中です。詳しくは実行委員か本ページからお問合せください。
★メディアサポーター
ただいまサポーターを募集中です。詳しくは実行委員か本ページからお問合せください。
◆LT(ライトニングトークス)募集要項
- LT(一人5分)でご発表いただける方は、一般(LT登壇)にお申し込みください(抽選3名です)
- LTの内容はソフトウェア品質やテスト、開発に関するものであれば自由です。
- 申込時のアンケートにて「発表タイトル(仮で構いません)」「発表者名」「eメールアドレス」をご連絡下さい。
- 企業によるツールやサービスの宣伝など、営利目的の内容はお断りさせていただきます(イベントサポーターをご検討下さい)
- そのほか、単なる宣伝は禁止です。
- 応募者多数の場合は抽選となります。また、地元からの発表を優先とさせていただきます。
◆情報交換会、エクスカージョンツアーについて
- 新型コロナウイルス対応の観点から、今回は開催いたしません。
◆過去の長崎QDGおよびAgile Japan長崎サテライト
- 2022/02/26:Agile Japan 2021 長崎サテライト with NaITE
- 2020/10/31:5th長崎QDG
- 2019/10/25:4th 長崎 Software Quality and Development Gathering
- 2019/07/27:Agile Japan 2019 長崎サテライト with NaITE
- 2018/09/15:Agile Japan 2018 長崎サテライト with NaITE
- 2018/02/02:3rd 長崎 Software Quality and Development Gathering
- 2017/07/01:Agile Japan 2017 長崎サテライト with NaITE
- 2016/10/07:長崎 Software Quality and Development Gathering 2016
- 2016/07/30:Agile Japan 2016 長崎サテライト with NaITE
- 2015/08/12:長崎 Software Quality and Development Gathering 2015
◆6th長崎QDG実行委員会
■共同実行委員長
池田 暁 (株式会社ビズリーチ、クオリティアーツ)
浦崎 風(株式会社アドミン)
喜多 義弘(長崎県立大学)
■プログラム委員会
喜多 義弘(長崎県立大学)
小笠原 秀人(千葉工業大学)
金田 直純(NaITE関東支部)
古畑 慶次(派生開発推進協議会) ★小委員会委員長
水藤 倫彰(デンソー)
■会場委員会
尾崎 友哉(長崎大学) ★小委員会委員長
小川 翔也(長崎大学)
三上 憲之(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社)
■広報・会計委員会
浦崎 風(株式会社アドミン)
要谷 貴則(NaITE長崎支部) ★小委員会委員長
畑 春花(長崎大学)
林田 彩子(長崎新聞社)
◆NaITEとは
NaITE(長崎IT技術者会)は,長崎出身者や在住,興味がある等,なんらかの関わりがあるメンバーで活動しているボランティアベースの非営利の技術コミュニティです。年に一度長崎市内でフラグシップイベントである長崎QDGを開催,メンバーによる全国各地で勉強会活動,SIG活動など実施しています。
活動内容等については以下公式サイトからご参照下さい。